妊娠・育児期間は、赤ちゃんの成長に伴ないママたちの身体にも変化が訪れます。とはいえ、バストやウエストの急激なサイズ変化に合わせてその都度、服を買い換えていると出費が増えてしまう…。それに、マタニティ用のデザインには自分好みのテイストがなかなか見つからないこともありますよね。そこで、身近なファッションブランドの中から、マタニティ・新米ママさんにおすすめのアイテムを集めてみました。
ノンワイヤーブラ
妊娠期間に大きくサイズが変わるのがバスト。きちんと形をキープしたいけれど締め付けがキツイと苦しくなってしまいます。そんなときに便利なのがノンワイヤーブラ。伸びのよいデザインは授乳もしやすいのでおすすめです。マタニティ期間でなくても、敏感肌の方など愛用者は多くいます。
▼ノンワイヤーブラを多く扱うブランド
KID BLUE(キッドブルー)
PEACH JOHN(ピーチジョン)
OUTDOOR(アウトドア)
UNIQLO(ユニクロ)
レギンス・スウェットパンツ
お腹が大きくなってくる頃にはウエストを締め付けるボトムスは避け、マタニティ用を使うのが◎。妊娠初期や産後で体型が戻る間に履ける、ウエストゴムや柔らかい素材のボトムスを集めてみました。近年は、見た目はデニムでも素材はスウェットの「ジャージーズ」、レギンスの履き心地「ジェギンス」など進化系ボトムも続々登場しています。
▼レギンス・スウェットパンツを多く扱うブランド
EDWIN(エドウィン)
Lee(リー)
titivate(ティティベイト)
JG COLLECTION(ジェイジーコレクション)
マキシワンピ・マキシスカート
妊娠期間はウエスト回りのサイズが急激に変化するため、伸びのいい素材のワンピースがおすすめ。特にロング丈ならお腹をすっぽりと包んでくれるので安心です。ファストファッションブランドではトレンドを反映しながら、ラクに着れるコットン素材のマキシワンピ・スカートが豊富に揃います。
▼マキシワンピ・スカートを多く扱うブランド
FOEVER21(フォーエバートゥエンティワン)
しまむら(シマムラ)
GU(ジーユー)
スキッパー・前開きシャツ
授乳がしやすいのは前開きタイプの服。胸元が深く開いたスキッパータイプも使いやすいです。シャツは伸縮性が弱いので、体のラインに添うものではなく、ゆったりしたデザインを選ぶのが賢明。キレイめにもシンプルにもコーディネートでき、体型が戻っても定番アイテムとして長く使えます。
▼スキッパー・前開きシャツを多く扱うブランド
Plage(プラージュ)
LEPSIM LOWRYS FARM(レプシムローリーズファーム)
GLOBAL WORK(グローバルワーク)
ドレープカーディガン
前身ごろにボリュームのあるドレープカーディガンは、授乳時にケープ替わりとして使えて便利。体温調節にも使えるので意外と活躍頻度が高そうです。ドレープカーディガンを探すなら、ネット通販サイトがアイテム数も多く、気に入るものを見つけやすいでしょう。
▼ドレープカーディガンを多く扱うオンラインショップ
WORLD ONLINE STORE(ワールドオンライン)
dinos(ディノス)
NISSEN(ニッセン)
バレエシューズ・スリッポン
スッと足を入れてすぐ履ける、靴ひもを結ぶ煩わしさの無いバレエシューズやスリッポンは、妊娠中のお腹が大きい時期にも、出産後に赤ちゃんを抱っこしながらでも履きやすいのがうれしい。ファストファッション系ブランドなら1000円台から手に入ります。
▼バレエシューズ・スリッポンを多く扱うブランド
TOMS(トムス)
VANS(バンズ)
H&M(エイチエンドエム)
マタニティ専門レーベル
ビームスやコムサデモード、アースミュージック&エコロジーなど、有名ファッションブランドのマタニティ専門レーベルも数多く存在します。いつものお気に入りのスタイリングテイストはそのままに、おしゃれを楽しめることができるでしょう。
▼マタニティブランド
Merrier BEAMS(メリア ビームス)
COMME CA BLANC DOEUF(コムサブロンドオフ)
maternite(マタニテ)
OshKosh(オシュコシュ)