仕事へのモチベーションを上げるためにも通勤バッグは気に入ったものを使いたい。だけど、周囲の目も気になります。上司に目を付けられない？同僚女子からは一目置かれたいし、メンズには好印象を与えたい…。そんな、職場で全方位ウケする通勤バッグブランドを紹介します。
通勤バッグ選びで失敗しないポイントをまずは押さえておきましょう。
◆ ブランドが悪目立ちしないデザイン。
一目でどこのブランドかわかってしまうと、先輩や同僚の女子社員にバッグの価格帯を知られやすくなります。また、取引先企業の方とお会いする場合も、ブランドの印象ばかり強く持たれてしまい、あなた本来の魅力が伝わりにくくなる可能性があります。
◆ 持ち物の量に合うサイズ。
デザインが気に入ったからといって必要な荷物が入りきらないバッグを買ってはいけません。通勤バッグは実用性も大切。とはいえ、「大は小を兼ねる」なんて言葉を信じて、やたらと大きいのも野暮ったく見えるので注意しましょう。
◆ 飽きのこないベーシックなカラー・素材。
通勤バッグは、その日のファッションに合わせてひんぱんに変えるものではありません。ですから、ブラック、ブラウン、ベージュ、グレーなど使い回しの利くベーシックなカラーを選ぶのが無難です。また、ファーやカゴ編みなど季節感のある素材は一時期しか使えないので避けましょう。
COACH（コーチ）
柔らかく丈夫なサフィアーノ（子牛）レザーを使用し、ブランドロゴの付いたタグが特徴のコーチ。なかでもマディソンシリーズやホーボーシリーズは使い勝手が良く、同ブランドが本社を構えているアメリカを中心に世界中の女性が愛用しています。
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Ferisi（フェリージ）
近年では、メンズのビジネスバッグブランドとしても人気の高いフェリージ。持っていたら男性からの注目が集まりそうです。ナイロン製で軽く、また雨の日にもちゅうちょせず使えるのは通勤用としてうれしいところ。小ネタとして現在はユナイテッドアローズが所有するブランドです。
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kate spade（ケイトスペード）
いま通勤用に選ぶOLさんが非常に多いバッグブランドと言っても過言ではありません。通勤バッグに適したサイズはすぐに売り切れてしまう勢いがあります。リボンモチーフのかわいいデザインが豊富で、フェミニンスタイルを好む女性に特に人気です。
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FULRA（フルラ）
素材の良さとデザインセンスが好評で、根強い人気を誇るイタリアブランドです。他のブランドたちに比べ、ピンクやベージュといった女性的なカラーのアイテムや、丸っこいフォルムのデザインが多く、フェミニンな雰囲気が溢れています。
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MICHEL KORS（マイケルコース）
アメリカではコーチに迫る勢いで人気が高まっているブランドとして知られています。日本でも、ハミルトンシリーズを筆頭にじわじわとユーザーが増えています。ボディに配されたブランドロゴやMKのロゴチャームでさりげなくアピールできます。
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Samantha Thavasa Deluxe（サマンサタバサデラックス）
フェミニン系女子大生に人気のサマンサタバサ。同ブランドは、そのお姉さんラインとして登場しました。仕事に、恋に、趣味に…と毎日をめいっぱい生きるOLさんのために旬なデザインと機能性をバランスよく叶えたデザインを揃えています。
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SAZABY（サザビー）
歴史のあるMade in Japanブランド。2007年にはブランドイメージの一新を図り、「bijiness（ビジンネス）」をコンセプトにキャリア女性向けのアイテムを充実させました。アイテムにはナイロン素材やゴート（山羊）レザーなどソフトで軽い素材を多用しています。
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Kitamura（キタムラ）
知る人ぞ知る横浜発の老舗バッグブランドです。デザインはどれもシンプルながら、カラーオーダーでオリジナリティを出すことができます。上質なレザーを使用しているので丈夫な上、修理も対応してもらえるので長く使えること間違いなしでしょう。
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LONGCHAMP（ロンシャン）
ナイロントートバッグが代表的なパリのブランド。カラーとサイズのバリエーションが豊富な上、特別デザインもあり、選ぶ楽しさがあります。軽いナイロンのボディに丈夫なレザーハンドルのバッグが1万円台ということもありリピーターの多いブランドです。
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ZARA（ザラ）
ファストファッションの中でもシックなイメージの強いZARAはビジネスシーンでも大活躍。仕事着に「ZARA BASIC」ラインを選び、シンプルなデザインのバッグコレクションと一緒にトータルコーディネートも楽しめます。毎シーズン登場する数多いラインナップも嬉しい。
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