高級靴はお手入れが大変です。履くたびにブラッシングしなければならないし、2週に1度はクリームを塗らなきゃならないし、シューキーパーは必要だし、雨の日なんて何倍も手間がかかります。しかも外回りが多い仕事をしていたら、気づいたらすぐにボロボロ・・・。正直いって、消耗品にお金を掛けたくない!そんな心の声に応えてくれるブランド、集めてみました。
★☆★ 殿堂入り ★☆★
靴のマルゼン
・・・浅草に店舗を構える国内屈指の激安店。ビジネスシューズが¥790から買えます。
VOICE(ヴォイス)
TOKYO発のグローバルブランドを目指し、創業100年以上の老舗靴会社が2000年に立ち上げたレザーシューズブランドです。ロンドン、ミラノ、ニューヨークのトレンドをMIXした高感度なデザインが特徴で、知る人ぞ知るブランドとしてコスパ重視の人たちから高い人気を獲得しています。
⇒VOICEのアイテムを見てみる
VIRILE(ビリレ)
東京・浅草には、数多くの皮革業者や靴会社が集積しています。同ブランドは、そんな日本有数の靴産業のメッカ・浅草で30年以上にわたって靴作りを手がけているファクトリーによるオリジナルブランドです。あくまで「日本製」にこだわりながらも、リーズナブルなアイテムを提案しています。
⇒VIRILEのアイテムを見てみる
MEN'S BA-TSU(メンズバツ)
1980年代のバブル華やかな頃、日本を席巻したDCブランドブーム。MEN'S BA-TSUはその中心的ブランドの1つとして圧倒的な知名度を確立しました。時代は流れましたが、いまも往年を知るオジサン世代やジーンズメイト等に通うヤング世代から根強い支持を得ているのです。
⇒MEN'S BA-TSUのアイテムを見てみる
VISARUNO(ビサルノ)
日本の若者ファッションの歴史を紐解いた時、丸井とパルコの存在は外せないでしょう。そのうちプライベートブランドを展開しているのは丸井だけです。いうまでもなく、どのPBもデザイン&価格ともに優等生。ただ、コラボアイテムの際には値段が跳ね上がるので要注意です(もちろんその分、モノは良いですが)。
⇒VISARUNOのアイテムを見てみる
MDL(エムディエル)
1921年より続く日本の老舗革靴メーカー「マドラス社」の中核ブランド「MODELLO(モデロ)」のセカンドラインです。「MODELLO」はイタリア語で「模範」という意味。その名前を体現するかのような理想的なイタリアンテイストのデザインが人気となっています。
⇒MDLのアイテムを見てみる
RUNWALK(ランウォーク)
日本が誇るスポーツブランド「アシックス社」が提案するビジネスシューズブランドです。アスリートたちの身体能力を極限まで高めるために生み出されたテクノロジーを惜しげもなく流用し、たとえ走っても疲れない画期的なビジネスシューズを実現しています。
⇒RUNWALKのアイテムを見てみる
MM/one(エムエムワン)
日本発のビジネス靴のファストファッションブランド。とことんデザイン性とコストカットを追求しているため、なんと¥5,000あれば充分お釣りが返ってくるオシャレアイテムが揃っています。しかも毎月新作が投入されるというのも、ファストファッションならではといえるでしょう。
⇒MM/oneのアイテムを見てみる