スポンサードリンク

ヒロココシノ / HIROKO KOSHINO

ブランドヒロココシノ
英語表記HIROKO KOSHINO
対象年齢非公開
ターゲットファッション感覚だけでなく、新しいマインドをもった社会参加意識の高いミセス層
日本
主要デザイナーヒロココシノ(小篠弘子)
会社株式会社ヒロココシノ、イトキン株式会社
スタイルデザイナーズ・モード
公式サイトhttp://www.hirokokoshino-international.com/
参考URLhttp://www.itokin.com/brands/hiroko_koshino/index.html

HIROKO KOSHINO(ヒロココシノ)とは、日本人デザイナーのコシノヒロコ(本名:小篠弘子)氏によるファッションブランド。コシノヒロコ氏は1937年、大阪・岸和田生まれ。テーラーの父・川崎武一氏とファッションデザイナーの母・小篠綾子氏の長女であり、妹のコシノジュンコ氏、コシノミチコ氏と共に「コシノ三姉妹」として知られている。高校卒業後、東京の文化服装学院へ。在学中にはスタイル画の大家・原雅夫氏に師事していた。その後、銀座小松ストアー(現・ギンザコマツ)のデザイナーを経て、1964年に大阪・心斎橋に自身のアトリエを構える。コンセプトは以下、公式HPより引用。

『東洋のコンセプトをもち、日本の伝統的な粋と西洋のモダニズムが溶け合った存在感のあるファッション』

【イトキン社との関係】
1982年、イトキン社の支援を得てパリコレクションに進出し、これが世界的な成功の足がかりとなった。小篠家とイトキン創業者の辻村金吾氏とはかねてより親交が深く、コシノ三姉妹は辻村金五氏のことを「おっちゃん」と呼んで慕っていたとのこと。

ヒロココシノ (HIROKO KOSHINO)の関連ブランド

ヒロココシノ (HIROKO KOSHINO)の関連ブランドとして、以下のブランドが服DBに登録されています。

ヒロココシノ (HIROKO KOSHINO)の沿革・歴史

1957年「N.D.C.(日本デザイナー協会)デザインコンクール第1位」受賞
1961年文化服装学院卒業
銀座小松ストアー(現ギンザコマツ)のデザイナーに就任
1964年大阪心斎橋にオートクチュールアトリエ開設
1977年東京コレクション参加
1978年ローマのオートクチュール・コレクション「アルタ・モーダ」参加(日本人では初)
1982年イトキン社と提携
パリ・プレタポルテコレクション参加
1984年中国・上海でコレクション発表(日本人では初)
1987年韓国・ソウルでコレクション発表
1988年昭和学院秀英高等学校の制服をデザイン
1990年沼津学園高等学校(現・飛龍高等学校)の制服をデザイン
1997年近鉄バファローズのユニフォームをデザイン
「第15回毎日ファッション大賞」受賞
2001年「大阪芸術賞」受賞
2005年愛・地球博における「COOL BIZ Collection」の総合プロデューサーに就任
2007年阪神タイガースの交流戦用ユニフォームをデザイン
2009年パリコレ参加
レナウン社の社外アドバイザリーボードに就任

ヒロココシノ (HIROKO KOSHINO)の服DB内アイテム検索

ヒロココシノ(HIROKO KOSHINO)のアイテムを服DB内で検索したところ1件見つかりました。

ヒロココシノ (HIROKO KOSHINO)の主なショップ・店舗

現在、服DBにヒロココシノ(HIROKO KOSHINO)の取扱店舗は登録されておりません。

スポンサードリンク