次第に陽が短くなり、風が冷たく感じて、ひと肌恋さ増してくる季節。こんなとき、どんな男性よりも優しくあなたを包み込んでくれるのが、ストールです。秋冬シーズン向けのストールは、カシミヤやウール製で肌触りが良く保温性の高いのが特徴。また、春夏シーズン用のストールに比べてボリューミィなので、首元に巻いたときに小顔効果もあります。
とある調査によれば、なんと、「マフラー（ストール）をぐるぐる巻きにして顔がうずもれている女性がかわいく見える」という男性の意見もあるので、これからの季節、ストールはマストハブ！と言えるでしょう。今回は、セレブも認める良質ストールブランドを集めてみました。とっておきのアイテムを、ぜひ見つけてください。
Johnstons（ジョンストンズ）
1797年創業のスコットランドのニットブランドです。現在も原毛の選定から紡績、織り、ニッティングまでを一貫して手掛けています。1840年初期から織柄のデザインに着手し、今ではチェック柄ストールの代表格的な地位を確立。チャールズ皇太子によって、イギリス王室御用達ブランドにも認定されています。
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ahujasons（オージャソン）
マハラジャ王宮御用達ブランドとしても有名な、パシュミナショールブランド「オージャソン」。パシュミナのみならず、カシミヤ、ウール、シルク、ビスコースなど多様な素材を用い、繊細な刺繍やプリントを施しています。配色デザインのストールは、単調になりがちな秋冬のコーディネートにアクセントを加えることができます。
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Tolani（トラニ）
「トラニ」は、インド人デザイナーが手がけるLAブランド。フォークロア、アニマル、民族調など、バリエーション豊かなデザインのストールを一つひとつハンドメイドで仕上げています。海外の人気女優やセレブに愛用者が多いことでも有名です。十分な長さがあり、巻いた時に適度なボリューム感が出ます。
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Lochcarron of Scotland（ロキャロン オブ スコットランド）
19世紀後半にスコットランド伝統のタータン（織柄）を製造開始したのが「ロキャロン」のはじまり。現在、手掛ける織柄は数百種類に及び、イギリス王室にもご愛用者がいるほど。定番柄に加え、特別生産のデザインも随時登場するので、お気に入りの配色・チェックパターンのものが見つかりそう。
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