スタイル説明/オックスフォード・バッグス・スタイル

1924年、当時人気だったゴルフ・乗馬などのウエア「ニッカーボッカーズ」を禁止された英国名門オックスフォード大学の学生たちが、それを覆い隠すためにヒザまわり66cm以上の太いボトムスをはくようになった。後日、それを見たアメリカ東海岸のアイビー・リーグの学生たちが真似をするようになる。しかし、その流行も3年余りで収束した。