リゲッタ / Re:getA ブランド情報 | レディース メンズファッション 服DB

Re:getA(リゲッタ)とは、シューズデザイナーの高本泰朗氏によるシューズブランド。高本泰朗氏は1975年10月、大阪市生野区生まれ。専門学校卒業後、神戸にある靴のデザイン事務所などで経験を積み、2001年より実家の靴工房「タカモトゴム工業所」で働く。そして2005年に自身のブランド「Re:getA」を立ち上げた。ネーミングは、「RE:下駄(下駄よ、もう一度)」という意味である。開発に4年を要し、コンクリートの上でも快適に歩ける高い機能性とファッション性を実現。当時まったくの無名ながら、テレビショッピングを中心に爆発的に売れマスコミからも注目を集めた。2006年には法人化し、(有)シューズ・ミニッシュへ。続いて2010年に高本泰朗氏は父親の跡を継ぎ社長に就任した。コンセプトは以下に公式HPより引用する。

『日本の文化と現代の技術を融合。Re:getA …“下駄をもう一度”という発想から生まれた日本育ちのシューズ。下駄は実は機能的な履物なのですが、あと一歩が足りないのです。その“あと一歩”を現代の技術で完璧にしたのがこの商品。足の悩みを抱える女性たち、普段は気を張ってお洒落靴を履いている女性たちの休息場所でありたい…そんな思いが詰まった、履き心地を追求したブランドです』