アレキサンダー・マックイーン / Alexander McQueen
ブランド | アレキサンダー・マックイーン |
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英語表記 | Alexander McQueen |
対象年齢 | 非公開 |
ターゲット | トレンドに敏感で、クオリティの高いプレタポルテや小物を好む男女 |
国 | イギリス |
主要デザイナー | リー・アレキサンダー・マックイーン(Lee Alexander McQUEEN、1969年3月17日~2010年2月11日) |
会社 | 株式会社グッチグループジャパンホールディング |
スタイル | モード |
公式サイト | http://www.alexandermcqueen.com/ |
Facebook Page | http://www.facebook.com/BrandMcQueen |
アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)とは、イギリスのデザイナー、アレキサンダー・マックイーンが自身の名を冠して立ち上げたシグネチャ・ブランド。「背広』の語源にもなったロンドンのサビル・ロウ(Savil Row)通りで修行を積んだ卓越したテーラーリング技術と、ブリティッシュ・パンク・ロックの精神に通じる攻撃的・挑発的・前衛的なデザインが特徴。また、「ニヒリズム」「ハイランド・レイプ」といったテーマの刺激的なコレクションを次々と発表し、デザイナーとしてのアレキサンダー・マックイーンは、メディアから「恐るべき子供(アンファン・テリブル)」「イギリスファッションのフーリガン」と評されるようになる。コレクションでは、表現力豊かな演出で、見るものすべてを魅了し、毎回“天才の仕事”を印象づけた。近年では、バッグやシューズなど小物類のラインナップも充実させている。
アレキサンダー・マックイーン (Alexander McQueen)の沿革・歴史
1969年 | ロンドンの下町で、タクシー運転手の息子としてリー・マックイーン(本名)誕生 |
1985年 | チャールズ英皇太子を顧客に持つ老舗「アンダーソン・アンド・シェパード」に入社 |
(その後、英国王室御用達の超高級紳士服店「ギーブス・アンド・ホークス」、日本ブランド「コウジ・タツノ(立野浩二)」やイタリアブランド「ロメオ・ジリ」で修行を積む) | |
1991年 | セントラル・セント・マーチンズの卒業コレクションの時に、「ヴォーグ」のエディターでスタイリストのイザベラ・ブロウの目に留まりデビューが決定 |
1992年 | 「アレキサンダー・マックイーン」創設 |
1996年 | ロンドン・コレクション発表 |
ジバンシーのデザイナーに抜擢 | |
2000年 | グッチ・グループにより買収 |
2002年 | パリ・コレクション発表 |
2004年 | メンズウェアラインをスタート |
2006年 | ブシュロンとのコラボレーション「ノヴァック・バッグ」発表 |
プーマとのコラボレーションによるスニーカー発表 | |
セカンドラインである「マックキュー (McQ)」発表 | |
2007年 | サムソナイトとのコラボレート「サムソナイト・ブラックレーベル・バイ・アレキサンダー・マックイーン(Samsonite black label by ALEXANDER McQUEEN)」にて旅行バックやアクセサリーを発表 |
2010年 | リー・アレキサンダー・マックイーン死去 |
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